当院のご案内

当院の実績

当院は平成29年6月で開業まる23年目になります。原町に新築移転して13年目です。分娩は昨年309例でした。緊急帝王切開は31例(約10%)でした。硬膜外麻酔(無痛)分娩が40%(計約2000例)にふえてきました。4人の助産師がフル稼働しています。幸いここ十数年、分娩時の新生児障害はありません。婦人科では子宮がん精密検査登録機関であり、昨年は約900人以上の北九州市子宮頚がん検診を行いました。早期の子宮頸がん2例、体癌1例を診断し、治療紹介しました。体外受精前の不妊治療も行っています。予約制ではないためか徐々に増えて月100人ほど受診されます。排卵障害のひとつ、多のう胞卵巣症候群には昨年末から自己注射を取り入れました。妊娠率が上がればと思います。その他更年期障害、生理の悩みなど幅広く、門司地域のかかりつけ産婦人科医として、受診された患者さんのお役に立てばと思い診療に励んでいます。勿論、手におえない症例もありますので応援医師、連携病院にもご協力いただいています。昨年は1000人超の患者さんを希望の病院に紹介いたしました。

産後ケアの充実

産後の指導サービスと仲間作りに力を入れています。入院中の新生児科医師による診察と相談、助産師の母乳育児指導、退院後1週間目の母乳育児指導、1ヶ月検診や育児相談会も行っています。初産婦と育児に不安が強い経産婦には小児科にポストネイタルケアをお願いしています。希望者には妊娠中から紹介します(ペリネイタルケア)。そのせいか最近はブルーになる人、産後鬱病はほとんどいません。

連携の取れたチーム医療

院長一人では疲れますので、土日はベテランの産婦人科医にお願いしています。勿論、急患や分娩の対応が落ちない体制はとっています。たとえば無痛分娩は門司区内の3人の麻酔科専門医に院長不在時にはお願いするようにしています。夜間、休日の看護師は2人体制です。緊急手術などの際はいつでも応援に来れる連絡システムもとっています。