無痛分娩

当クリニックでの無痛分娩は、患者様の安全性およびマンパワーの集約化を目的として計画分娩をおすすめしております。

大まかな流れは下記の通りです。

入院当日

① 入院当日は14時~15時の間に来院していただきます。

② 計画分娩および無痛分娩について説明します。

③ 胎児心拍陣痛図検査を行い、児が元気であることを確認します。

④ 内診を行い子宮口を評価します。必要であれば頸管拡張を目的としたバルーンカテーテルを子宮内に留置します。

⑤ 夜間の陣痛発来にも対応できるようあらかじめ硬膜外カテーテルを留置しておきます。

⑥ 翌朝もしくは陣痛発来まで院内で自由に過ごしていただきます。

入院翌日

① 陣痛発来がなければ朝から陣痛誘発剤の点滴を開始し、段階的に増量します。

② 子宮口が6cm以上に開大し、痛みが強くなったところで硬膜外カテーテルから局所麻酔を投与し痛みを緩和します。

③ 昼から夕方ごろの分娩を目指しますが、陣痛誘発剤を増量しても陣痛が発来しない場合は、投与を中止し翌朝から再度陣痛誘発剤の投与を行います。

 

以上のような流れで当クリニックは計画的に無痛分娩を行っております。なお、無痛分娩を希望される場合は計画分娩以外も対応可能ですが、安全性を考慮し夜間の急を要する無痛分娩には対応できない可能性がありますのでご了承の程よろしくお願いいたします。